台風19号の影響により中止(延期)になりました第八回東京精神分析サークルコロックですが、この度振替日時が決定しました。
2019年12月01日(日)です。
その他場所、時間等に変更はありません。
(予定通り
早稲田大学戸山キャンパス36号館AV教室2で
午前10時より開催します)
振替に伴い演題を一部変更、また新しいポスターを制作しましたので以下に掲示します。
寒い季節の開催とはなりますが、どうぞ皆様、お誘いあわせの上ご来場くださいませ。
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精神分析の過去と未来
第8回東京精神分析サークルコロック(振替) 日時: 2019年
12月01日(日) 10時-18時
場所:
早稲田大学戸山キャンパス36号館 AV教室2 主催: 東京精神分析サークル、早稲田大学大学院文学研究科表象・メディア論コース
参加無料、事前登録不要(どなたでもご参加できます)このたび東京精神分析サークルでは、昨年度に引き続き、ラカン派精神分析に関するシンポジウムを開催する運びとなりました。
詳細は以下のとおりです。精神分析に関心のある方は、どうぞ御気軽に御参加ください。
プログラム10:00 開会の辞(向井雅明)
第一部「研究発表」10:15
山﨑雅広 「鏡の中の子ども――ラカンにおける鏡像段階論への前進」
11:15
片岡一竹 「症例ドーラ再読――フロイトの性的病因論とラカンの構造的解釈」
12:15
工藤顕太 「フロイトの自伝と精神分析の知」
13:15 昼休憩(75分)
第二部「自閉症的主体のために――臨床と思想」14:30
中野正美 「Autism を生きるということ――事例からの一考察」
15:00
河野一紀 「自閉症的主体――仮説について」
15:30 全体討議
16:00 休憩(15分)
16:15
松本卓也 「アフィニティ・セラピーとマイナー文学」
16:45
向井雅明「自閉症と欲動」(同上)
17:15 全体討議(同上)
17:45 閉会の辞(向井雅明)
18:00 閉会
(19:30より近隣にて懇親会)
なお、改訂版ポスターは以下のようなものになっています。
↓ PDF版を入手したい方は以下のアイコンをクリックしてください。
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