精神分析の真と知
(第7回東京精神分析サークルコロック) 日時: 平成30年
3月18日(日) 10時-18時
場所:
早稲田大学戸山キャンパス32号館 128教室 主催: 東京精神分析サークル、早稲田大学大学院文学研究科表象・メディア論コース
参加無料、事前登録不要(どなたでもご参加できます)このたび東京精神分析サークルでは、昨年度に引き続き、ラカン派精神分析に関するシンポジウムを開催する運びとなりました。
詳細は以下のとおりです。精神分析に関心のある方は、どうぞ御気軽に御参加ください。
※なお昨年までとは使用する教室が異なっております。ご注意ください。
プログラム10:00 開会の辞(向井雅明)
午前の部(研究発表)10:15
片岡一竹「ローマ講演における精神分析の弁証法的時間性――そのヘーゲル、コジェーヴからの影響」
11:15
工藤顕太「精神分析革命を待ちながら――死の欲動をめぐるデリダの政治‐倫理的問い」
12:15 昼休憩(75分)
午後の部(書評セッション)13:30
上尾真道「サイボーグ・ラカン――真理・身体・享楽をめぐって」
14:00
牧瀬英幹「精神分析とトポロジー――理論と実践をつなぐ一つの結び目として」
14:30
久保田泰考「「ニューロラカン」の自閉スペクトラム論――あるいは自閉スペクトラムにフロイト的無意識はあるのか?」
15:00 全体討議
15:30 休憩(15分)
15:45
松本卓也「「精神分析的人間」の後で」
16:15
河野一紀「狂気からデビリテへ――では自閉はどこに位置づけられるか?」
16:45
向井雅明「ラカン派精神分析から見たニューロサイエンス」
17:15 全体討議
17:45 閉会の辞(向井雅明)
18:00 閉会
(19:30より近隣にて懇親会)
なお、ポスターは以下のようなものになっています。
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